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畑で獲れたお野菜たち

 

 

実家の畑で育てている野菜&一緒に育てている方からお野菜をいただきました🍀

 

農薬、化学肥料は使ってませんし、

じゃがいもは放射線照射も行っていません。

 

 

因みに、じゃが芋はほとんど放射線が照射されていることが多いです。

なぜ、照射するのかというと

芽が発芽して、毒素を作らないようにするためです。国で認められています。

 

 

 

ところで上の写真のジャガイモは、紫色2種類と普通の種類で合わせて3種あります。

(保存のために土を落とさなかったので、分かりにくくてすみません💦)

 

今まで紫色にお目に掛かったことがないので、どうやって調理しようかワクワクします✨

 

 

 

 

 

 

それではここから、

管理栄養士らしく

″紫色の色素″について書いていきます。

真面目なお話をします笑

 

 

 

 

紫色の色素=アントシアニン

 

抗酸化力があると考えられています。

 

 

 

この色素は他にぶどうやブルーベリー、カシス、なす、むらさき芋、黒豆、赤ワインなどに多く含まれています。

 

効果や効能は下記に示すように、様々にあるといわれています。

 

 

 

 

 

 

目の機能回復効果

 

網膜に存在しているタンパク質(ロドプシン)の再合成を促進する働きがあるため、目の機能を改善することが期待されています。

 

なので、目の健康が気になる方は

アントシアニンを含む食材を

適度に摂取するとよいかと思われます。

 

 

 

 

抗酸化作用

 

アントシアニン(=ポリフェノール)には、抗酸化作用があり、活性酸素の発生や働きを抑えることが期待できるといわれています。

活性酸素は、免疫機能や細胞伝達物質として働くため、少ない量であれば体に害はないですが、量が多くなると過酸化物質をつくり、細胞へ悪く働き様々な弊害の原因となるといわれています。

元々人間には、活性酸素から身を守るための抗酸化機能が備わっているようですが、紫外線や大気汚染、酸化物質の摂取などが原因で活性酸素の生成がこの機能を上回ってしまうといわれてます。

 

アントシアニンを含むポリフェノールは、水に溶けやすいので、体内に取り込んでから作用するまでの時間が比較的短い傾向です。

ただ、効果があまり長く続かないため、日々適度に摂取することが大切です🌸

 

 

 

 

少し文字数が多くなって

長くなってしまいました笑💦

 

たまには、管理栄養士らしいことを

してみました笑😆

 

 

 

 

彩り豊かな野菜や食材を取り入れたいものですね🍀

 

 

 

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