リアルタイム空撮📸
こんばんは!
お久しぶりの投稿になってしまいました…
先日、9/28(土)で開催される若旦那祭りに参加させていただきました。
13:30~/15:00~/16:30~ 30分ずつの3回公演で上空30m未満をリアルタイムで空撮させていただきました。
地元のお子様も興味津々でモニターに釘付けで、着陸した際には拍手までいただき、めちゃくちゃ嬉しかったです😊😊
勿論、安全には注意して飛行しました。
飛行中のドローンの下に人が立ち入らないようイヤフォンマイクを使って状況を確認し、もし近くを歩く人がいたら立ち入らないために避けていただく様、補助員の方には促してもらいました。
当時を迎えるまでに、実はとても大変でした。職業=行政書士?といえるくらいでした。(ドローン申請を行政書士の方が行ってくれるという広告の意味を身を持って知りました笑)
前回の投稿から中々情報の更新がなかったのはこのためです・・・言い訳になってしまってすみません💦 (投稿ネタは溜まっていくばかり・・・笑)
掛かっても1ヵ月かなと思っていましたが、お盆休みや長期休暇に行政関係が入ったり、担当者の総入替があり、7月の終わりから始めた申請が9月の上旬まで掛かってしまいました💦
なぜ、そこまで時間が掛かったかというと、それがこの場所! ベテランインストラクターがお断りするような、許可をいただくのに大変な場所!
今まで、被写体が自然等、許可申請に難しさが易しめであったため、軽く考えておりました。
法律や教則等、机上のお話であれば問題ないのですが・・・
自衛隊の基地から許可が下りないと、法律上問題なくても飛行できません。また、ドローンによる不法映像流出後、数か月であったのもあり、自衛隊だけで思っていた3倍ほど時間が掛かりました。
それ以外にも、春日井市の文化財課様、公道の使用許可、警察への許可申請、国交省の許可申請・・・
自衛隊や文化財課への申請は一緒に企画を進めてくださった方々のお顔の広さと精通されたお力があり、一人では許可が取れなかったかも知れません。
私自身は国交省の許可申請の提出⇔修正依頼のやり取りを10回以上・・・担当者がつくほどでした。
どの行政の方々も、何かあった時を念には念を入れて、文章にして欲しいという思いでした。ただ、とても細かかった笑💦
毎日PCに表示させる【修正依頼】という文字を見るのが嫌で心折れてました。
しかし、期待に応えたい一心で挫けずにできました。
最後には担当者の方が、本音で色々教えてくださりました。
そして、航路やアングル、事前収録を何度も挑み、当日!
拍手をいただけるなんて思っていなかったため、本当に感無量でした。
頑張ったかいがあり、とてもとても勉強になりました。
最後に、当日に必要な申請、許可等不安がなくなるまでなってから、行うようにと説明からお時間をいただきました、株式会社DSA 代表 梅原様
機材や業者についておしえてくださった株式会社東海建物ニードエンジニアリング 代表 金田様
日輪寺 和尚 和田様
株式会社岡田商店 代表 岡田様
そして補助員を担当してくれた家族のみなさん
本当にありがとうございました。
地元の皆様に貢献でき、良かったです。
また、何か日本の皆様に貢献していきたいと思います。
↓事前収録動画を編集しました。ご興味あれば是非